■自宅に戻るための家財処分
ひとり暮らしの男性を担当するケースワーカーさんからのご依頼でした。男性は入院中だが、退院後自宅に戻りたいという希望を叶えたいと言います。しかし、男性の自宅はゴミ屋敷状態で、室内を片付けて欲しいという内容です。後日、スタッフが行き、アパートに散乱するゴミを片付けていきました。中身の入ったペットボトルやコンビニ弁当、カビの生えた家具などを捨てると、きれいなお部屋になりました。
■父親の家財整理
ご夫婦からの依頼です。近くに住んでいる父親が、自分たちの家に来ては荷物を放置して困っていると言います。後日、ご夫婦とお父様立ち会いのもと、家財整理をすることになりました。スタッフが一緒に片付けることで、作業はスムーズに進み、お部屋もきれいになりました。
■生活保護受給者の家財処分
生活保護を担当する市役所の方からお電話がありました。担当している80代の女性が自宅で倒れ、今後は施設に入所する予定だと言います。荷物を最小限にしなければいけないため、家財処分をしたいという事情でした。市役所の方からお部屋の鍵を預かり、さっそく家財処分に向かいました。古い家具や家電、調理器具などの生活用品を引取りました。