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当店は、さいたま市西区の生活福祉課さまの家財処分に積極的に参加させていただいております。
①お世話するお身内の方、ケースワーカーさん、病院の相談員さんへ
現地お見積りは、3社さんが必要ですから、なるべく一日で済むように、当方で積極的に日時調整をとってお伺いしております。
お見積りを取るときは、
②他社さんから見積もりをとる際に、お電話で「生活保護の方、相見積もり」の旨はっきりお電話で伝えましょう。業者さんの中でも生活保護受給者の家財処分の制度を理解していない方、面倒で参加しない会社さんもいます。不快な思いやトラブルを避けるために、電話口ではっきり伝えましょう。
③受給者の方がお亡くなりになると制度上、家財処分の費用は、支給されず、お身内(正しくは、相続人)のご負担になりますので、施設に入所が決まったら早めに家財を処分し住居を明け渡しするとよいですね

 

■婚約破棄と家財整理
婚約中の男性と別れたという女性からお電話がありました。すでに新居は決まっており、そこにある家財をすべて捨てて欲しいというご要望です。スタッフが女性から新居の鍵を預かり、女性の立ち会いなしで片付けを開始しました。ソファーやテーブル、ベッドなどの家具を中心に引取ることになりました。

■自宅に戻るための家財処分
ひとり暮らしの男性を担当するケースワーカーさんからのご依頼でした。男性は入院中だが、退院後自宅に戻りたいという希望を叶えたいと言います。しかし、男性の自宅はゴミ屋敷状態で、室内を片付けて欲しいという内容です。後日、スタッフが行き、アパートに散乱するゴミを片付けていきました。中身の入ったペットボトルやコンビニ弁当、カビの生えた家具などを捨てると、きれいなお部屋になりました。

■父親の家財整理
ご夫婦からの依頼です。近くに住んでいる父親が、自分たちの家に来ては荷物を放置して困っていると言います。後日、ご夫婦とお父様立ち会いのもと、家財整理をすることになりました。スタッフが一緒に片付けることで、作業はスムーズに進み、お部屋もきれいになりました。

■生活保護受給者の家財処分
生活保護を担当する市役所の方からお電話がありました。担当している80代の女性が自宅で倒れ、今後は施設に入所する予定だと言います。荷物を最小限にしなければいけないため、家財処分をしたいという事情でした。市役所の方からお部屋の鍵を預かり、さっそく家財処分に向かいました。古い家具や家電、調理器具などの生活用品を引取りました。


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