■離婚後の家財処分
今回は一軒家の家財整理でした。依頼主は50代の女性です。離婚した主人の家財を捨てて欲しいと言います。2階の洋室がご主人専用のお部屋だった様子です。女性の指示通りに、スタッフが2階にある本棚、タンス、オーディオ機器などを運び出し、家財整理をおこないました。
■ゴミ屋敷と家財処分
入院中の生活保護受給者が亡くなり頼る親戚もいないため、住んでいたアパートの家財処分をお願いしたいと市役所からご依頼がありました。市役所の方によると、部屋はいわゆるゴミ屋敷だと言います。スタッフが荷物の内容など詳細を聞き見積もりを提出すると、その後、家財処分に行くことになりました。大量の荷物と悪臭で、すべて終えるのに2日間かかりました。
■アパートの家財処分
息子さんからアパートの家財整理の依頼がありました。お母様と疎遠だった息子さんは、市役所から連絡が来て、はじめてお母様が生活保護を受けていることを知り、今後は自分の家で一緒に暮したいと言います。その後、スタッフがお母様のアパートに行きました。家具や生活用品が少なかったため、作業は数時間で終わり、必要な荷物は近くにある息子さんの家へお届けしました。