■照明の取り外しと家財整理
ある会社様からのご依頼でした。老朽化した照明器具を取り外し、その後の処分もお願いしたいという内容です。スタッフが行くと、そこは3階建ての小さなビルでした。照明器具は、シンプルなものから豪華なシャンデリアもあり、取り外し作業は慎重に行いました。その後、間接照明なども引き取り、軽トラックで運び出しました。
■書類が見つからない家財整理
依頼主は60代のご夫婦でした。使いたいときに必要な書類が見つからず毎日困っていると言います。スタッフが一軒家に到着すると、各部屋にカラーボックスがあり大量の書類が詰まっています。スタッフは、家じゅうから書類を集め、家電製品の保証書、自動車保険証書など重要書類をお客様へ渡しました。その後、空となったカラーボックスを引き取りました。
■夫の入院と家財道具処分
奥様からのお電話でした。奥様は、ご主人が入院し病院通いを続けているうち、家の中を散乱させてしまったと言います。スタッフがマンションへ行くと、プラスチック製の収納ケースやステンレス製のラックから、衣類や雑貨、食器までもがはみ出している状態でした。スタッフが、古い衣類や使わない食器を捨て、奥様と一緒に片付けを行いました。
■飾って楽しむための家財整理
食器を段ボール箱に入れて押入れに放置していたが、不要な食器は処分してお気に入りの食器だけを置いてコレクションのように飾りたいとお客様から依頼を受けました。スタッフは、お客様のご要望にお応えするため、お宅へお邪魔し、食器の仕分けから並べる作業まで、時間をかけて丁寧に行いました。
■エアコンの取り外しと家財道具整理
今回は家財道具整理とエアコンの取り外しでした。ご両親が亡くなり、一人っ子のご依頼主は自分ひとりで作業をしている様子でした。家財の処分やエアコンの取り外しは自分ではできないということでお電話を頂きました。スタッフが4DKの一軒家に到着すると、片付け作業はほとんど終わっていました。あとは、荷物を回収するだけです。スタッフ2名で対応し半日かけて作業を行いました。
■親子の家財道具処分
スタッフが一軒家にお邪魔するなり、荷物のいる、いらない、をめぐり親子ケンカをしていました。スタッフが間に入り、使っているかどうかで判断するように促すと、仕分け作業がスムーズに進みはじめました。その後、不要となったカラーボックス、スチールラック、コートスタンドなどの家具を引き取り、広々した部屋になりました。
■一人ではできない生前整理
依頼主は、高齢女性でした。生前整理をしたいが、高い場所にある荷物を一人で片付けられない、3階の部屋から荷物を運び出せないといことで、でスタッフにお手伝いに行きました。スタッフがアパートへ行くと、本棚の上には額縁やアルバムがあり、食器棚の上にも未開封の箱や記念品などがホコリまみれの状態で置いてありました。スタッフは、脚立を使い、それらを上からおろし、処分することにしました。
■即日対応の家財整理
早急に来てほしいとひとり暮らしの男性からお電話がありました。事情を聞くと、仕事の都合で急いで引越ししなければならず、タンスや洗濯機や冷蔵庫などは処分したいと言います。スタッフは、その日の夜に家財を引き取りに行くことにしました。作業が終わると、男性からすごく助かったとお礼を言われました。
■照明の取り外しと生前整理
ご依頼主は70代後半の女性です。ご主人が亡くなったことをきっかけに生前整理をしたいという要望でした。そこは、どこか懐かしい感じのする木造住宅です。部屋の中は整理整頓されているわりには、荷物が多く壊れた家電が目立ちます。ホース部分が切れた掃除機、ブラウン管のテレビなどを引き取ることにしました。
■生命保険と家財整理
認知症の父親と同居する息子さんからの電話でした。家が荒れているため、片付けを手伝って欲しいと言います。数日後、スタッフが行くことになりました。家具を運び出しているときでした。タンスの上から息子さんが受取人の生命保険証書がヒラヒラと落ちてきました。お父様が息子さんのことを心配していたのがわかり、息子さん自身も前向きになったと言っていました。
■団地の家財処分
今回は、四畳半の和室が二間ある団地の家財処分でした。住人の方は急にお亡くなり、ご親戚からのご依頼でした。部屋は家電や家具が少なく運び出しは短時間で終わりました。人が生活していた気配があまりなく、お弁当の容器とジュースの缶が散らかる程度でした。
■ゴミと家財整理
スタッフがドアを開けると、玄関からゴミがあふれていました。看護士というお客様は、仕事のストレスで部屋を片付けられないと言います。床に衣類、雑誌、ペットボトルやスナック菓子の袋が散乱しており、キッチンにはスーパーやコンビニでもらうストロー、割り箸、スプーンなどが大量にありました。カビの生えた布団や家具を撤去し、ゴミを袋に詰め、水まわりを掃除して、1日かけて作業を行いました。
■大学生の家財整理処分
就職が決まり社員寮へ引越しするという大学生から、古い家電や家具、参考書や資料を引き取って欲しいとご連絡がありました。スタッフが行くと、狭いアパートにプリントやメモ用紙、ファイルや書類袋といった文具類が床一面に広がっていました。まずは、不要なプリントをゴミ袋に詰めるところから始め、家財道具を運び出しました。
■再利用と家財整理
作業は本棚の本を出すところから始まりました。お客様は、新しい家具を買うのは勿体ないので、書斎の本棚をキッチンに移動して食器棚にしたいと言います。スタッフは、お客様のご要望に応えるため、不要な本を捨てた後、本棚をキッチンへ移動しました。すると、キッチンの壁にピッタリ収まり、新しい収納スペースができました。
■ダイニングとキッチンの家財整理
ご依頼主は高齢の女性です。エレベーターがなく、粗大ゴミを1階まで降ろせないと言います。スタッフが暗く狭い階段を上がっていくと、3階の角部屋にお客様が待っていました。玄関を入ってすぐのところに、ダイニングとキッチンがあり、カセットデッキ、サイドボード、食器棚、テレビなど家電製品がまとめてありました。スタッフがひとつひとつ運び出していきました。
■後見人から家財道具処分
財産の管理をしている後見人の方からお電話がありました。担当している男性が長年ため込んでいた荷物を捨てて欲しいと言います。1DKの賃貸アパートで部屋はそこまで広くないものの、床には、常備品の薬や書類が散乱し、何が入っているのかわからない収納ケースがいくつもありました。スタッフは仕分け作業からはじめ荷物を捨て、快適な空間に仕上げました。
■デジタル機器と生前整理
デジタル機器を使いこなすシニアの方から、パソコン、スマートフォン、ケーブルなどを処分できるかというお問い合わせがありました。お客様によるとデジタルデータを棚卸ししており、古いデジタル機器を処分したいと言います。処分する物が少ないため、スタッフが1名で対応することになりました。お客様は必要な物をノートにまとめ、その間スタッフは古いパソコンやプリンターなどを運び出しました。
■手紙と家財処分
妹さんから姉のアパートの家財処分をしてほしいと依頼がありました。お姉さんは、離婚後にひとり暮らしをしており疎遠だったというお話です。スタッフがアパートへ行き家財処分の作業をしていると、箱の中から大切に保管された手紙やハガキが見つかりました。妹さんはそれを見て涙を流していました。自分が書いた手紙だと言っていました。
■ほぼ物置の家財道具処分
5部屋あるうちの3部屋が物置状態というご夫婦から依頼がありました。スタッフが一軒家にお邪魔すると、バザーに出す予定だったという引き出物が山積みになり、紙袋の中にさらに紙袋が入り、ストックした食品や飲み物も大量でした。結局、トラック2台相当の荷物を引き取ることになりました。
■衣類と家財道具処分
スタッフがマンションの中へ入ると、ビニール傘と色がハゲたハイヒールが玄関を埋めていました。リビングにあるソファーには、ゴムの伸びた靴下、レースのほつれた下着、ゴワゴワしたタオルが置いてあります。お客様は、広告代理店にお勤めの女性でした。仕事の忙しく掃除ができないと言います。スタッフが不要な家具を捨て、最後に掃除をして仕上げることになりました。
■旅行中の家財整理
ご両親と同居する娘さんからお電話がありました。両親が旅行している間に、大きな家具を捨てて実家をキレイにしたいというご要望です。スタッフが家具を運び出していると、税金の申告に必要な領収書や銀行の通帳などが家具の隙間から出てきました。娘さんにお渡しすると探していた書類だとほっとされた様子です。その後、ご両親のお部屋をクリーニングしました。
■祖父母の生前整理
祖父母の家を見てあまりの荷物に愕然とした、なんとかして片付けをしたいとお孫さんから依頼がありました。お祖父様やお祖母様にも片付ける意志があるということで、スタッフはすぐに対応しました。ガスコンロや水まわりはキレイでしたが、テレビやカーテンの裏などちょっとしたスペースに荷物が挟まったり積まれたりしていました。不用物を回収し、生前整理をおこないました。
■食器の家財整理
今回は食器の家財整理でした。スタッフがお客様のマンションへお邪魔すると、立派な食器棚が数点ありました。その中には、ホコリをかぶったブランド食器が大量にありました。キッチンカウンターやテーブルの上には普段使いの食器があります。普段使いの食器は、景品でもらった食器だと言います。結局、食器棚とブランド食器を引き取ることになりました。リビングやキッチンが動きやすい部屋になりました。
■真夏の家財処分
ソーシャルワーカーさんからのご依頼でした。団地住まいの男性が亡くなり、親戚も遠方にお住まいで部屋の片付けができないと言います。夏場で、食品等の傷みなども気になったため早急に対応することになりました。スタッフ2名で団地に到着すると、頂き物なのか古びた衣類や家電が積み重なっていました。トラック2台相当の荷物を回収しました。
■マンションの家財整理
マンションで暮す3人家族の奥様からのご相談です。買い物でストレスを発散しているうちに、荷物が増え、ときには買ったことすら忘れて同じ物がたまっていく、どうにかして部屋をキレイにしたいというお話です。さっそく、スタッフが片付けの手伝いに行きました。仕分け作業をおこなった後、古い家具や家電も捨てることになりました。
■事務所の家財整理
不動産屋さんからのご依頼でした。事務所移転するベンチャー企業があるが、私物とオフィス用品が混ざりゴミの撤去に困っていると言います。後日、スタッフが行くと、ワンルームのマンションにその事務所がありました。仮眠用のベッドやソファー、食品類、壊れたパソコンなどがありました。不要な家具を運び出し、最後に掃除をして仕上げました。
■アパートの家財処分
賃貸アパートの保証人の方から依頼がありました。住んでいた古い友人が亡くなり、部屋も荒れていると言います。数日後、スタッフが行くと老朽化したエアコンが漏水して壁紙にカビが生えていました。台所の油汚れも酷く、家財処分とともにハウスクリーニングをおこないました。
■手芸教室の家財道具処分
自宅で手芸教室をしているという先生からのご相談でした。糸、布、ボタンなど細々した物、ミシンやハサミなど裁縫道具が普通の家庭の倍以上あると言います。スタッフが自宅に行くと、買ったままで未開封の裁縫道具が山積みになっていました。整理整頓しながら、古いミシンやテーブルを運び出しました。
■隙間収納の家財整理
ご家族4人暮らしのご主人から家財整理のご依頼がありました。共働きで仕事に忙しく、粗大ゴミを出す時間すらないと言います。スタッフがマンションにお邪魔すると、家具や収納ケースがあるものの、床に荷物が散らばっています。出窓の上、家具と家具の間、カーテンの裏、床の間などの隙間にもカバンや書類がありました。スタッフが家具を運び出すとともに、不用物を捨てていきました。
■店舗と住宅の家財整理
今回は、1階が美容室、2、3階が住居という店舗併用住宅の家財整理でした。ご依頼主は、美容室を閉店し、小さな家へ引越しする予定だと言います。先に、美容室を片付けることになりました。スタッフが、シャンプー台やワゴンなど美容室にあるインテリアを片付けました。その後、住居部分を片付け、トラック5台分の荷物を引き取りました。
■高齢女性の生前整理
高齢の女性からお電話がありました。店員さんに進められて断り切れずに購入した服や家電がたくさんあり、家の中に荷物があふれて収拾がつかないとお困りのご様子でした。スタッフがお宅にお邪魔して、着ない服を手放すことから始めました。100着以上ある服、ホコリまみれの家電を捨てることになりました。
■裁断した本の家財整理
裁断した本と本棚を運び出して欲しいという依頼がありました。お客様は、裁断機で本をバラし、スキャンした後、デジタル書籍のようにタブレットで読書をすると言います。スタッフがワンルームに到着すると、高さの違う本棚がいくつも並んでいました。床にはバラバラになった本があり異様な雰囲気です。床に散らばった本を片付け、本棚を引き取りました。
■探し物と家財道具処分
今回はひとり暮らしをする男性からの依頼です。探し物が見つからず困っている、物置の中を探しやすく整理したいというご要望です。スタッフが一軒家に到着すると、お庭に問題の物置がありました。工具、花瓶、クリスマスやお正月用品、扇風機などが押し込まれ、どれも取り出すのが難しい状態でした。不用物を引き取り、作業が終わると使いやすい物置になりました。